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線維線維筋痛症とは

線維筋痛症(せんいきんつうしょう)とは、全身のあらゆる場所で激しい痛みが発生する病気。全身性慢性疼痛疾患です。疼痛(とうつう)とあるように筋肉痛などとは違う痛みで、一般的には‘うずくような痛み’と表現されることが多いようです。

線維筋痛症の原因は不明で、治療は今のところ確立されていませんが、死に至る病気ではありません。

線維筋痛症になりやすい人は、一般的に女性の方が多いといわれていて、年齢も40代~60代といわれています。この結果は、あくまでも一般的な結果なので、これに当てはまらないと線維筋痛症ではないというわけではありません。

実際、私自身は軽い方だと思いますが4歳くらいから痛みを感じていた記憶があります。
人口の約2~5%が線維筋痛症にかかっているという推定がされています。しかし、線維筋痛症と診断されて医師にかかっている人の割合いはとても少ない状態です。というのも、線維筋痛症の大きな特徴として「通常の検査ではまったく異常が出ない」という特徴が挙げられるからです。

また、線維筋痛症の患者さんが同時に発症しやすい症状として、こわばり感や倦怠感、疲労感、睡眠障害、抑うつ感、自律神経失調、過敏性腸炎、微熱、ドライアイなど・・・。他にも様々な症状が挙げられます。どの症状も他人から見てすぐに理解できるものではないので「周りの人に理解されない!!」という苦しみを訴える患者さんが多いようです。
線維筋痛症が“詐病”“怠け病”と呼ばれていた時代もありました。

線維筋痛症は、社会保険診療報酬制度に入っていないので保険適用になりません。個人個人のお医者さんが別の病名で保険をきかせているというのが実際の現状です。こういう理由から、線維筋痛症に対して十分な治療ができないという問題も起こっています。

【一口メモ】
線維筋痛症・・・線維筋痛症候群(FibroMyalgia Syndrome)ともいわれていて、通称「FMS」とも呼ばれています。

疼痛とは・・・うずいたり、ずきずき痛むこと。また、その痛みのことをいいます。

倦怠感とは・・・疲れているときのように、身体がだるく感じることです。

線維筋痛症とは

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